STAUBを使った2回目のごはんはSTEWです。
じゃがいもがたくさんあったので、
芽が出ないうちに食べなくちゃと思いました。
シチューは英語ですが、その語源はフランス語です。
「煮込む」「蒸し煮する」といった意味があります。
名詞でも動詞でも使います。
何を食材にしてもOKな料理です。
冷蔵庫のお片づけにもってこいですね。
また、レストランではメイン料理として出されるため
シチューとパンだけで、じゅうぶん素敵な食事になると思います。
サラダは、ほうれん草、レタス、生ハム、フルーツトマト
チーズとバルサミコのドレッシング。
生ハムはいつも旦那さんがスペイン産をネットで購入します。
チーズ、イベリコ豚、ブラッドオレンジジュース、
ピザ生地用の強力粉なども一緒に買います。
とてもおいしいし、お得だし、便利です。
野菜の切り方は家庭によって違うもの。
うちは昔から父が大きめが好きなのでこんな感じです。
じゃがいもがまだ入ってないけれど、、
具だっておうちによって色々ですよね。
ウインナーが入るところもあったり、、♪
私はマッシュルーム、れんこん、大根、かぶ、かぼちゃ、白菜をよく使います。
色んなおうちのシチュー食べてみたいなぁ~。
- INGREDIENTS
・じゃがいも 2~3コ(約300g)
・たまねぎ 1コ(250g)
・生しいたけ 3~4枚(60g)
・にんじん 1本(160g)
・牛乳 cup2・水 cup2
・バター 40g
・小麦粉 50g
・塩 小1.5
・ベーコンを入れる場合は塩の量を半分くらいに減らす
・コンソメ等を入れなくても蒸し煮することで野菜のうまみでコクがでる
・じゃがいものデンプンをとろみに生かすため、水にはさらさない
- PREPARATION
1)野菜はサイズをそろえて乱切りにする。
スプーンで一緒にすくって食べたければ1.5㎝ほど。
スプーンで切って食べたければ3㎝ほどに。
※にんじんは、ほかの野菜よりやや小さめに。
しいたけは軸を取り、1㎝角に切る。
2)弱火で熱した鍋にバターを入れ、にんじん、たまねぎ、しいたけを順に加えて炒める。
3)たまねぎが透き通って全体がつややかになったら
じゃがいもを上に広げてのせる。
4)ふたをして、じゃがいもが柔らかくなるまで
弱火で15分間ほど蒸し煮にする。
焦げないように途中で1~2度様子を見て、
底のほうからそっと上下を返す。
5)小麦粉を少しずつふり入れ、
そのつどやさしく、ゆっくりと混ぜながら火を通す。
6)全体がなじんで粉っぽさがなくなったら中火にし、
水を3回に分けて加える。
※一気に加えると温度が下がるので、最初の水を加えたら
しっかり煮立たせてから次の分を加えて混ぜます。
7)塩を加えて混ぜ、煮立ったら牛乳を数回に分けて加える。
そのつど、ゆっくり混ぜてまんべんなく火が通るようにする。
※牛乳を入れるときも水の時と同じようにする。
8)煮立ったらアクを取って弱火にし、全体がなじめば完成。
味が足りなければ塩少々で調える。
2コメント
2016.05.05 01:58
2016.04.28 23:40